カンボジアの写真帖
camera : sony DSC−HX200V
カンボジアといえばアンコールワットですが、アンコールワットは9世紀~15世紀にインドシナ半島にあったクメール王朝のアンコール遺跡群の代表的なものです。アンコールワットは「行ってよかった世界遺産」というアンケートでいつも上位にランクインしていたので、いつか行ってみたいと思っていました。
アンコール・トムは周囲12kmもあるアンコール最大の遺跡で、南大門はアンコール・トムへの入口のひとつです。
初めて見たアンコール遺跡、南大門とその前の石像群。アンコール遺跡のすごさのようなものを感じました。
南大門
アンコール・トムの南大門前の仏像群
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南大門の内部
バイヨン寺院の内部
バイヨン寺院前で見かけたバイクの3人乗り。バイクの3人乗りや4人乗りが当たり前のように走っていました。 |
カンボジアでは繋がれている犬はほとんど見かけることがなく、犬が道路真ん中で寝ていたりします。人が犬を追い払うこともなく、犬も人間によってきたりすることもなく。日本と違う犬と人間の関係がここにはあるようです。
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バンテアイ・スレイ遺跡 はアンコール遺跡の一つで、ヒンドゥー教の寺院遺跡です。アンコール・ワットの北東部に位置し、バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味するそうです。大部分が赤い砂岩により建造されています。規模こそ小さいですが、美しい彫刻が全面に施されています。
デヴァターの像
日々
2020年5月8日
今年から仕事で新たに海辺の街にも行くことになりました。今日は天気も良かったので少し遠回りして海へ行ってきました。写真は干潮時の南伊勢町の内瀬の浜の写真です。
redmi note8 pro f2.2 1/1898秒 ISO110
最近コロナでどこへも出かけなくて家に閉じこもり気味。時々、外の空気を吸いに玄関先に、普段あまりしっかり見ない花を見て1枚パチリ。
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ローマの写真帖
camera : fuji X−E1
☆ローマ
ローマに行こうと思ったのは30年以上前です。行こう行こうと思いながらも、計画を立てては流れてしまったり諸事情で行けずに長い年月が立ってしまいましたが、今年やっとローマに行くことができました。
スペイン広場ですが、この日はクリスマスホリデーの最終日でどこもすごい人手でした。
スペイン広場前ですがこんな状態です。
この人混みの中でスリにかばんを手にかけられましたが、ダイソーで買ったクリッピングフックでかばんのチャックをロックしてあったので難を逃れることができました。
トレビの泉前もこんな状態で噴水になかなか近寄れませんでした。
なかなかトレビの泉に近寄れないので、ジェラートを食べました。
ローマ市内を歩いているとすぐに何らかの遺跡に遭遇します。
バチカン市国へ行きました。バチカン市国にはバチカン宮殿(ほとんどはバチカン美術館)とサン・ピエトロ大聖堂があります。バチカン美術館は歴代のローマ教皇の収集した美術品を展示した大きな美術館です。
サン・ピエトロ大聖堂です。
さすがカトリックの総本山。これまで行ったヨーロッパの大寺院よりひとまわりかふたまわりスケールがでかい感じですね。
ミケランジェロ設計のクーポラ(ドーム)
クリスマスホリデー明けで人手も少なく、クーポラに並ぶことなく登れてラッキーでした。でも狭い階段で結構長くて大変でした。
イタリアということでパスタをたべました。入った店が悪かったのか対して美味しくありませんでした。残念!!
街の中にいきなりパンテオンが現れました。
イタリアで3度目のジェラート
「ローマは1日にしてならず」「全ての道はローマに通じる」という言葉があるようにやっぱりイタリアは他のヨーロッパの国とひと味もふた味も違いました。昔、ローマに行った人が遺跡の中に街があると言ってましたが、まさにそういう感じでした。
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鹿児島・宮崎の写真帖
camera : sony DSC−HX200V
鹿児島と宮崎に2泊3日で行ってきました。
セントレアから鹿児島までLCCのジェットスター航空で行きましたが、航空運賃が往復で手数料も含めて約8800円。驚きの安さでした。
鹿児島仙巌園
島津の殿様の別邸で、すぐ前には錦江湾が広がり、その向こうに桜島がのぞめます。
薩摩切子と桜島
知覧の特攻平和会館です。中は撮影禁止です。中には特攻前に親にあてた遺書を中心に展示されてます。親といっても両親にむけてか母親に向けてですね。父親に向けててというのはほぼ皆無ですね。父親というのはそういうものなんでしょうね。
展示物に目を通していると、この手紙を書いてすぐに死にに行ったと思うと複雑な気持ちになりました。
今回、鹿児島と宮崎をレンタカーで3日間走りましたが、目に付いたのは廃墟となってしまったホテルや観光施設、土産物店などです。バブルの残滓か人口減による影響なのか、おそらく両方なんでしょうけど、学生時代に車で回ったときにはもっと活気にあふれていたような印象があったのですが、今は、おそらく日本全体がそういう時代になっているんでしょうね。