カンボジアの写真帖
camera : sony DSC−HX200V
カンボジアといえばアンコールワットですが、アンコールワットは9世紀~15世紀にインドシナ半島にあったクメール王朝のアンコール遺跡群の代表的なものです。アンコールワットは「行ってよかった世界遺産」というアンケートでいつも上位にランクインしていたので、いつか行ってみたいと思っていました。
アンコール・トムは周囲12kmもあるアンコール最大の遺跡で、南大門はアンコール・トムへの入口のひとつです。
初めて見たアンコール遺跡、南大門とその前の石像群。アンコール遺跡のすごさのようなものを感じました。
南大門
アンコール・トムの南大門前の仏像群
|
南大門の内部
バイヨン寺院の内部
バイヨン寺院前で見かけたバイクの3人乗り。バイクの3人乗りや4人乗りが当たり前のように走っていました。 |
カンボジアでは繋がれている犬はほとんど見かけることがなく、犬が道路真ん中で寝ていたりします。人が犬を追い払うこともなく、犬も人間によってきたりすることもなく。日本と違う犬と人間の関係がここにはあるようです。
|
バンテアイ・スレイ遺跡 はアンコール遺跡の一つで、ヒンドゥー教の寺院遺跡です。アンコール・ワットの北東部に位置し、バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味するそうです。大部分が赤い砂岩により建造されています。規模こそ小さいですが、美しい彫刻が全面に施されています。
デヴァターの像